後半までは話の筋が通って引っ張られたが、終焉間近が少々理解し辛かった。最後をわかりやすいハッピーエンドにせず、あえて退廃的なまとめ方で余韻を残したのが監督ジェームズ・アイヴォリーの優れた術なのかもし…
>>続きを読む2009年米国
監督/ ジェイムズ・アイヴォリー
出演/ アンソニー・ホプキンス(作家の兄アダム)/ ローラ・リニー(作家の妻キャロライン)/ シャルロット・ゲンズブール(作家の愛人アーデン・ラ…
なんだかすごく印象に残っていた映画。でも思い出すのは主人公以外のキャラとキャストたちで主人公が全く思い出せない。
再視聴。納得。主人公パッとしなすぎ、周りパッとしすぎ。主人公以外の全員が個性的でキャ…
伝記を書くにあたり、公認が欲しくて遺族が住むウルグアイに出かける主人公。
妻(ローラ・リニー)、愛人(シャルロット・ゲンズブール)とその娘、ゲイの兄(アンソニー・ホプキンス)と恋人(真田広之)を説得…