「囁くのさ。俺のゴーストが…」
大塚明夫さんの声がたまらなくカッコイイ✨✨
それだけで星4ですっ!!🤩
【ストーリー】
草薙素子がネットワークのなかに失踪した3年後。愛玩用ヒューマノイド"TYPE2052 ハダリ"が暴走し、所有者を殺害する事件が発生する。刑事 バトーは相棒のトグサと共に事件を追う。
【感想】
『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の続編として制作された押井守監督の作品です!👏
個人的には前作よりもハードボイルドだしカッコよくて好き😎
前作よりも強くなった『ブレードランナー』感が最高✨
ストーリーも似てるけど、なによりオープニングのシーン!
チャイナタウン風の街での捜査なんて"サイバーパンク好き"にはたまらない🤤🤤
「"自意識(自我)"とは?"無意識"とは?"人間"とは?」を問う哲学的な映画🤔
自意識がある人間は素晴らしい生き物なのか。それとも、無意識の人形のほうが素晴らしいのか。
「人間は自意識を持つから争う」と思うと人形のほうがラクかもしれない…💦
ネットに支配される人間たちが怖い😨
電脳化・義体化によって身体のあらゆるパーツがコンピュータになった人間たち。
脳内で検索した難解用語を使ってテレパシーで会話するシーンはゾッとする…💦
「IT化が進みAIも作られ、人間が人間でなくなってしまう」という恐怖心が煽られる😰😰
こんな難しい映画の脚本も書いてる押井守監督、やっぱりすげえっ!!
解説と合わせてもう一回観たくなりました🤨