イノセンスのTooLのレビュー・感想・評価

大塚明夫と山寺宏一のエエ声映画。


自然のものと人工物の境界線みたいなのが曖昧な世界は、これからすぐ現実の世界でも直面する問題となりそうだよね。

種族にとって「どう生まれた」なんて生きてしまえばあまり関係ないもんね。

みんな電脳体になってしまうのだろうか。
ならないとAIと対等でいられない気もする。





それにしても前作「ゴーストインザシェル攻殻機動隊」といい、今回「イノセンス」といい、分かってきてこれから面白くなりそうだなぁってなったらエンドロール流れて終わっちゃう。なんか寂しい。。。