このレビューはネタバレを含みます
頭を射抜くシーンがちょっと違和感あるけれど、全体的にテンポ良く見られた。
警察官だったパパが首吊りになり、初めて銃を持ち助けようとするも誤発。長らく小さな村を牛耳っている権力者のへロッドを当時少女だった女性が討ち取る逆襲物語。
若かりし頃のディカプリオがかっこよくもあり、あどけなさもあり。腕は確かだけど、お調子者な感じもピッタリハマってた。父親に撃たれて死んでしまうシーンは切なかった。
ディカプリオがベッド代わりに持っていたダイナマイトと盲目の男の子がキーパーソン。
“何も変わらない、逃げているだけじゃ”
“どうしようもない悪に遭遇したらすきを剣に戦え”
“勝負に勝つ秘訣は考え方だ”
“Anything you need “