主演シャロン・ストーン、珍しく女性が主役の西部劇でした。
命がけの早撃ちトーナメントにエントリーして父親の敵討ちに挑みますが、復讐の相手は悪名高き町の権力者（ジーン・ハックマン）で銃の腕前も一級でした。
シャロン・ストーンがあり得ないほど美しい女性ガンマンなので、もうその時点でウソっぽいです。
むさ苦しいおじさん連中の中で、もう一人のビジュアル担当にはレオ様と呼ばれる以前の若きディカプリオ。
ラッセル・クロウもめちゃめちゃ若いです。
銃を撃つことを極端にためらう彼女に復讐が果たせるのか？それともディカプリオかラッセル・クロウが手を貸すのか？
エンタメとして意外と楽しめて、ちょっと泣かせる伏線回収もありました。
