4歳の女のコ

蒼ざめた官能の4歳の女のコのレビュー・感想・評価

蒼ざめた官能(2006年製作の映画)
3.8
【再鑑賞】これはパケ写&邦題の改悪DEATH(,,゚Д゚)!!!!✨官能作品ではなくシリアスとユーモアと社会風刺が良い塩梅。👦🏻青年の成長、🚹🚺男とオンナ、👨🏻‍🦽介護や家族ドラマ、ロマンスと友情にLGBTまでブッ込んだ『ONLY ONE』な作風で、泣けて笑える謎ジャンルの佳作📽✨🎼劇伴の合わせ方も珍妙

【🇪🇸ゴヤ賞(新人監督賞・新人男優賞・助演男優賞)、🇮🇹ベネチア国際映画祭(ヨーロッパ映画賞)など各賞7部門受賞🏆✨ゴヤ賞(脚本賞・主演女優賞)ノミネート】

(字幕は無いけれど)🎞コチラの予告編を見てピン💡ときたらぜひ🎶↓
https://youtu.be/XERzdtk-FY0

原題: Azul oscuro casi negro=漆黒のような深い青(←元々の邦題)。それは清掃員の彼(主人公)が着るジャンプスーツの色🧵。👬🏻彼らの着るTシャツの色👕。憧れ焦がれる高級スーツの色👔。👫🏻彼らを隔てる🚪刑務所の扉の色…

『作品のテーマカラー』がある画面構成は観ていても深みがありますヨ