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ヒッチコックのゆすりのTSのレビュー・感想・評価

ヒッチコックのゆすり(1929年製作の映画)
3.1
短文感想 71点
映画が無声からトーキーに移行している時に作られたヒッチコックの初期のサスペンス映画。「恐喝」という邦題もある今作ですが、ひょんなことからとある男性を殺害してしまった女性の苦悩を描く映画です。女性の彼氏がちょうど刑事であるため、彼はなんとか罪を他の人になすりつけようとするのですが女性はこれを潔しとしない。効果的に音が使われているのがまた良いところ。ただし、物語に特徴的なものがあまりなく、平均的といったところ。
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