煩い。
一人の女性が自殺したアパートに越した男は、周りが皆敵に見えるようになる。
監督・脚本だけでなく、主演まで演じているポランスキー。この役を自分で演じてるのが面白い。イザベル・アジャーニが美…
ほやほやの事故物件を引かされた気弱で律儀な物静かな主人公(ポランスキー監督)が、近隣トラブルをきっかけに生まれる不安から段々と狂気化していく。ポランスキーの平穏なデフォルト状態の芝居の出発点から気が…
>>続きを読むワンスアポンアタイムインハリウッドに出てきたポランスキーに似てるなと思ったら、ポランスキー本人だった。
結局どゆこと?とはなったけど面白かった。
悪夢のワンシーンを撮るためだけにちょっと大きいベッド…
部屋内見,前住人投身自殺者,穴空き,大家交渉,5000フラン前金,病院.シュール嬢面会願い,包帯だらけ,シモーヌ,絶叫,シモーヌ友人カフェ同行,マティーニ,燃えよドラゴン映画鑑賞,後ろ席凝視男,シモ…
>>続きを読むポランスキーの経歴的にナチス政権下の密告に怯えた幼少期とかユダヤ人への差別とかも考えられるかも
アパートの住人たちの余所者を完全に自分たちの色へと染め上げたがる感じとかも
それはそれとしてかなり不思…
『反撥』、『ローズマリーの赤ちゃん』に続く、部屋の中にいたら頭おかしくなるポランスキーの反引きこもり映画3部作の3作目。パリのアパートの一室を借りた男が頭おかしくなっていき、前の住人の女と精神的に同…
>>続きを読む「チャイナタウン」の後のスキャンダルによってフランスに戻ったロマン・ポランスキー。
思いっきり低予算だが、ポランスキーのホラーに予算は関係ないと証明された。
古びたアパートに越してきたトレルコフス…
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