ポランスキーの変態趣味がご開陳に。自宅に着くまで我慢出来なかったのか、購入直後にウィッグを被り出すポランスキーとそれに注がれる店員の視線が冷た過ぎて笑える。
反撥やRosemary's Babyに比…
主人公トレルコフスキーはあるいわくつきのアパートを間借りすることにした。そこでは前の住人であるシモーヌが飛び降り自殺をしたのだ。彼女は何故自殺をしたのか?その答えを探そうとしていた訳ではないが、ト…
>>続きを読むスコリモフスキに続いてポランスキ。
やはり○○スキと名のつく監督はイカれた監督ばかり。
人としてはダメかもしれないが、やはり作る映画は一級品ばかりなポランスキ。本作は『反撥』の"名作感"とは対極な…
終始不穏で全く心が落ち着かない。
病的なまでに疑心暗鬼に陥ってゆっくりと狂っていく様子が良かった。
女装して自己陶酔に浸ってる姿や妄想に取り憑かれる場面が特に印象深く、ポランスキーの感性が色濃く出て…
面白かった
『ローズマリーの赤ちゃん』のほぼ真逆のシチュエーション・スリラー
『ローズマリーの赤ちゃん』は周囲が狂人で主人公自身が正気を疑うのに対し、今作は主人公がまず狂い周囲に猜疑心を抱いていくと…
『テナント』
聞きなれない、単語。何のこと?
と思いきや、部屋を借りる人
いわゆるよく聞くあの
「テナント募集」とかの『テナント』
のことだった
この頃の服が好き 雰囲気が好き
だからすごく楽しか…
(C) 1976 Marianne Productions. All Rights Reserved. TM, (R) & (C) 2015 BY PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.