『反撥』、『ローズマリーの赤ちゃん』に続く、部屋の中にいたら頭おかしくなるポランスキーの反引きこもり映画3部作の3作目。パリのアパートの一室を借りた男が頭おかしくなっていき、前の住人の女と精神的に同…
>>続きを読む「チャイナタウン」の後のスキャンダルによってフランスに戻ったロマン・ポランスキー。
思いっきり低予算だが、ポランスキーのホラーに予算は関係ないと証明された。
古びたアパートに越してきたトレルコフス…
この主人公レイプしそーって勝手に見た目で思ってしまって、全然レイプしないしすみませんなんだけど、いやレイプしてるなぁ(?)
ローズマリーの赤ちゃんみたいに周りが狂ってるのもテナントみたいにトレルコ…
投身自殺をした女が住んでいた部屋を借りた男(ポランスキー自身が演じている)が徐々に精神破綻をして行く。
ジワジワと少しずつ崩れて行く男がゾッとする。
ハッキリとした理由は判らないが、周囲が「そっちへ…
このレビューはネタバレを含みます
久々に見るこのイカれ感覚。完全に錯乱するまでにもうワンステップ段階丁寧に踏んでほしかった感が否めないがそれでもまあ面白い。ずっとシュールなんだよな。シュールな笑いと理不尽さと錯乱の狂気がまざってる。…
>>続きを読む外国人として暮らし、職場の友人たちの下品さにも引き気味(に見える)で孤独を募らせる主人公
理解できない他人にその生活空間ごと囲まれるアパートという場所で、些細なきっかけから次第に追い詰められていく
…
お口直しに
ちょっと古い作品を…
“前住人だった女性シモーヌが謎の投身自殺を遂げた部屋へ入居したトレルコフスキー(ロマン・ポランスキー)
女性の荷物が残されたままの部屋
近隣住人の騒音への異常なほ…
現代まで連綿と受け継がれる「お部屋を借りただけなのに」モノ。
古いアパートの一室に越してきた男、しかし前の住人である若い女は窓から投身自殺を図ったという。
まだ病院で生きてるからギリ事故物件じゃな…
(C) 1976 Marianne Productions. All Rights Reserved. TM, (R) & (C) 2015 BY PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.