ロマン・ポランスキー監督自らが怪演する変わったスリラー。
撮影監督は、スヴェン・ニクヴィスト。
『燃えよドラゴン』を観て欲情するイザベル・アジャーニは、あまり綺麗に撮られていない。
物語は、フラン…
このレビューはネタバレを含みます
十数年ぶり3度目くらいの鑑賞。初めて観た時はぶっ飛ぶくらいの衝撃と終わった後のモヤモヤが凄かった。いまはやっと後半のシュールさは笑えるようになった。兎にも角にも幼い子供への平手打ちと2度落ちが…
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前の住民が飛び降り自殺をした部屋を借りる事になった男が前の住民の幻影や隣人たちによる私生活の介入で被害妄想に取り憑かれ少しずつおかしくなっていく映画
ただ病んでいくだけの主人公を見ても本来は映画とし…
反撥の精神状態とローズマリーの赤ちゃんの不穏な空気をMIXさせてポランスキー主演で撮り直した様な映画。
主人公がポランスキーそのものに思えてくる。
21歳くらいのイザベルアジャーニがめちゃくちゃきれ…
集団と個、アイデンティティ。
日常を蝕む隣人の不気味さは「ローズマリーの赤ちゃん」、精神崩壊する様は「反撥」に通じる。
壊れゆく己を客観的に観察するもう一つの自分。狂気に陥ったあとの、錯乱した世界、…
やけに奥が深そうな映画だと思って観てたら、監督の人生そのものが詰まってるんですね……
物語の面白さとしてはローズマリーの赤ちゃんの方が好みだけど、そう知ると色々と考えさせられる作品。
ただのホラー…
ロマン・ポランスキー監督主演の作品
この作品はポランスキー映画で日本劇場公開されなかった数少ない作品だそうです
「ローズマリーの赤ちゃん」から8年後の作品
そう思うとイマイチな気がする
ローズマリ…
アパートの住人たちから騒音の苦情を受けた男が少しずつ病んでいく。自分と同じく他の住人から責められているババアが登場し、彼女が真偽の分からない証言をしたことにより人間不信に拍車がかかる。藪の中的展開。…
>>続きを読むロマン・ポランスキー未公開の
サイコホラー観る
初レビューは楽しい映画をとも
思ったけど観たかったので
主演ポランスキーが精神を病んで
ゆくポーランド人を演じております
どうして?を突き詰めたい…
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