ロバートデニーロはばりばりのアクション系よりこういう哀愁じいじ系のがハマり役だと個人的には。子どもたち全員に振られ、途中までなんだか可哀想な感じでしたが、皆ちゃんと(?)父親を思っていて一安心。家族の中のパパの位置関係って確かにこんな感じなんだろうなー。大事な親、大事な子ども、ではあるんだけど、本当のところは言えなくて、それは心配させたくないっていう気持ちだったり、いやーパパには言えないわっていう背徳感?だったり。その辺がリアルでした。
ただ邦題がセンスゼロすぎて、もう少しなんとかならないものか。。笑