不手際で送るはずの大量のロブスター殺害事件が勃発。ロブスター養殖業を営むジェーンは鉄道会社E&Pの横暴な社長のマローンと対立することで一躍時の人となる。
ただ対立は描いてるが悪に立ち向かう強い女性像を全体的に描くというよりは、むしろジェーンと彼女の親しい議員のジョージの関係をメインとしたラブコメディでもあり、
それとあと三角関係を交えたエンタメ作品となっている。
個人的にはあまりノリきれなかった作品だったけど、
それでも石炭と煤で身体真っ黒になったジョージと白い服を着た彼女のプロポーズ場面は大味だが悪くない。