劇中に出てくるスイスのシヨン城が
綺麗だった。
デイジーミラーはめちゃくちゃ喋るくせに人の話を聞かないわがままな子で、こういう人いるよなと思った
デイジーミラーは見た目がすごく綺麗なお嬢様だから映画…
デイジーミラー、型破りなのがプラスに働くほど魅力的なキャラクターと思えなかった。うざいルールに従わないのはもっともなんだけど、主張があるというより単なるわがままに見える。それに振り回されるウィンター…
>>続きを読む傑作『ペーパー・ムーン』(1973)で見事にアメリカを描いたピーター・ボグダノビッチ監督。
続いて放った本作は舞台をヨーロッパに移してその地で浮いてしまったアメリカ人を描いています。
ヨーロッパを…
このレビューはネタバレを含みます
若い頃のシビル・シェパードの姿はわりと貴重。男を翻弄するわがままなアメリカ娘の役なので、役自体はあまり魅力的ではないのですが、彼女の可愛さを堪能できる、ありがたい映画です。
映画的には、格調高くな…
名作『ラスト・ショー』のピーター・ボグダノヴィッチ監督とシビル・シェパードの再コンビ作品という事で期待して観たけど、苦手な19世紀頃のヨーロッパ社交界が舞台という事で少しガッカリ。
無邪気なアメリカ…
デイジーのミーラーは不埒なのか無邪気なのか?の問いが、結局慣習に囚われれば目の前の愛情にすら気付けないなんて話になって行くが、そもそも自分の顔面スペックに揺るぎない自信があり、なおかつおしゃべりクソ…
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