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ボーン・イエスタデイのaのネタバレレビュー・内容・結末

ボーン・イエスタデイ(1950年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

ヴェニスに死す以来の白黒映画

なんか、おもしろかった
すごく

人間
ハリーがいいすごく
悪役の役回りなんだけど、人間味溢れてて
いとおしい

ビリーに対する態度
表情から見える気持ち
方法を知らない
とっても不器用な弱い人

2人でポーカーやってるシーン
とても好きだった
いつもやってることなんだなーとか
それが実は楽しい時間なんだろうなっていうハリーとか。

ハリーがすごくよかった


なにも分からず幸せと思ってビリー
教養を学び、自分の人生が
もっと豊かになれることをしって
自分が権利ある人間だと知って
行動にでる

どんどん生き生きとしていって

書類の意味とか重要さとか
結構現代でも、みんな変に頭いいから
書類とかサラーっと流しがちだけど
彼女はバカだからこそ
本質を知って、だからこそ
内容が知りたい。

自分が何に同意するのかを知りたい。

現代はきっと、問題回避、
責任の所在を明らかにするための
書類がすごく多い。

これはきっと昔からだけど
難しい言葉を使って分かりにくくしてる

私も書類とかあんまちゃんと読まない
ビリーを見習お

学びは人間を豊かにし自由にし
未来を与えて輝かせる

ハリーもやり方が分からないだけ

まあ、知ってからどうでるかは
その人次第だけど
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