ロンドンからスコットランド行きの列車内で起きる、宝石強奪殺人事件にホームズが挑む。

『オリエント急行殺人事件』や『名探偵登場』、ミステリーではないが『十二人の怒れる男』など密室の閉ざされた空間で起こる出来事は人物描写に掛かっている。

そして最後の最後まで普通には終わらないのが、また良い所。

派手さはないが登場人物全て怪しく面白い..★,

opテーマがクセになってきた、
ベイジル・ラスボーン版シャーロック。

開始早々に体型の事でホームズからイジられるワトソン。「標準体重だ」の返し笑うw
「カレーに合うのはワイルドライスだな」byワトソン
今作もワトソンのボケっぷりが冴え渡るww
シャーロックは3回死にかけているらしい。
(全てモリアーティがらみ)

いきなりのアクションあり！
めっちゃ美川憲一似のキャラ出てくるww
(有刺鉄線ミカワ思い出すの不可避)
おもちゃみたいな銃(毒矢銃)も出てくるw
ラスト手前の畳み掛けが凄い！
そしてムダのないラスト。もっと観たい。

2016.05.15GYAO無料配信

• #列車

金曜日の深夜2時、ベッドに寝そべって鑑賞。
緑の女に続き、ラスボーン版ホームズ二作目！

宮殿の式典に出るため、宝石"ローデシアの星"を持ち列車に乗り込んだ老婦人とその息子。シャーロック・ホームズはその警護を依頼されていた。埋葬のため棺桶を列車に乗せた黒装束の女、挙動不審の老夫婦、ワトソンの友人の少佐、老教授などが乗車し、レストレード警部をも乗せて列車は走り出すが、宝石を持っていた息子が鍵のかかった客室で謎の死を遂げる……。

ふつーに面白かった！！😚😚
緑の女とこれのふたつしか見ていないのだけれど、比較するとこっちの方が面白かった😆💖！
まずやっぱり列車内っていうのはミステリーの中で最強とも呼べるシチュエーションだし、中盤に挟まれた格闘シーンはすごく臨場感があり山場になっていて、雰囲気に乗ったまま楽しく見られた〜🥳🥳

なんかこのホームズさんすっごい圧強くて、力関係が明らかにホームズ＞ワトソンくんなのめっちゃ可愛い〜😆😆💖💖今までわたしが見てきたシャーロック・ホームズはいつもなんだかんだホームズさんがワトソンくんのおしりに敷かれていたので珍しいかも……😳😳！
｢どうして分かったんだい？｣って聞くワトソンせんせと｢初歩的なことだよ、ワトソンくん｣って答えるホームズさん、そして｢それだけで分かったのかい？素晴らしいよホームズ！｣って褒めてくれるワトソンせんせ……😭😭
う〜んカワイーー！！！

そして気弱なワトソンせんせ可愛い〜〜〜😭😭😭凄い頑張ってたよ、役に立とうとして頑張ってたもんね、ほんとに偉いです偉いですお疲れ様です😭😭😭！！！

ねえ結局さ、レストレード警部ってレストレードなんだろうかレストラードなんだろうか？
これはレストラード警部って発音しているけれど、グラナダ版シャーロック・ホームズではレストレード、現代版BBCシャーロックではやっぱりレストラードなんだよね……🤔🤔この映画はアメリカなのでそれは良いとして、グラナダもBBCもイギリス🇬🇧だもんな……気になる！！😳😳

暗闇

擦り替える

｢乗客の顔を見るのが趣味でね｣

｢一生懸命頑張ったのに……｣

"Elementary my dear Watson..."

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