原題は"BIO HAZARD"だけど某ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のゾンビ映画シリーズとは無関係
我らがヘッポコ映画好きのマエストロ、フレッド・オーレン・レイ監督による80年代SFホラー
相変わらずのノロいテンポ、使い回しの爆破シーン、要らないエロ
そして極め付けはソフビ人形みたいな着ぐるみのプレデターもどきエイリアン
これは時代的に仕方ないのかもしれないけどショッキング描写が"天井から血だらけの男が上半身だけぶら下がって登場"という古典的な手法でコメディに思えてくるのは一種の手法か?
恐るべしオーレン・レイ