鴨

バーニング・ムーンの鴨のネタバレレビュー・内容・結末

バーニング・ムーン(1992年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

2022年1本目!!!!

ラリった兄!!燃え盛る月!!!!

不良青年のピーターが妹を寝かしつける為に2つの物語を聞かせる現実パートと物語パートの2部構成!!!!

物語の展開はどちらも分かりやすくてよい!!!

1つめの物語"ジュリアの恋"は、ジュリアのハンサムな彼氏が実は精神病院から脱走した連続猟奇殺人犯だったっていうお話(^_^;

ジュリアの恋模様とゴア描写のメリハリがよいね〜〜
彼氏クリフの妄想に出てきたかわいいイッヌが唯一の救いでした()

2つめの物語"純潔"は、レイプ魔の神父とレイプなんかしてない無実の青年ユストスがメインキャラのお話。
しょーみ惨殺されたユストスが覚醒した辺りから話についていけなかったけど、映像は文字通りの地獄で大満足!!!

「そうそうこーいうのが観たかったんよ…」ってのをたっぷり時間を使ってやってくれた監督に感謝^^
てか不良のピーターがオラフ・イッテンバッハ監督本人だったんだねびっくり///

ピーターが息絶える直前にみた何の変哲もないただのキレイな満月がなんか虚しかったな~



あと神父のケツがきたねえ!!!
鴨