さく

ヒズ・ガール・フライデーのさくのレビュー・感想・評価

ヒズ・ガール・フライデー(1940年製作の映画)
3.0
スクリューボールコメディというジャンルだそうです。そのようなジャンル分けは初めて知りました。ググるのも面倒な人のために、得意のWikipediaからの引用を貼らせていただきます。

スクリューボール・コメディ(Screwball comedy)は1930年代初頭から1940年代にかけてハリウッドでさかんに作られたコメディ映画のサブジャンル。住む世界が異なる男女のラブ・ロマンス、常識にとらわれない登場人物、テンポのよい洒落た会話、つぎつぎに事件が起きる波乱にとんだ物語などを主な特徴とする。「スクリューボール」は当時のクリケットや野球の用語で「スピンがかかりどこへ飛ぶか予測がつかないボール」を指し、転じて突飛な行動をとる登場人物が出てくる映画をこう呼ぶようになった。

以上

フランク・キャプラ『或る夜の出来事』(1934)が代表作として挙げられるようで、気になるので観てみます。こうした「ディグり」も映画鑑賞の楽しみの一つですね。ほとんどWikipediaのコピペで終わってますね。
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