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サン・ルイ・レイの橋のoのネタバレレビュー・内容・結末

サン・ルイ・レイの橋(2004年製作の映画)
2.9

このレビューはネタバレを含みます

18世紀のペルー。
橋の崩落事故で5人が犠牲になり、偶然居合わせた修道士は生前の彼らについて調べて神が彼らを選んだ理由を知ろうとするが、彼らに共通の罪は見つからず、神の目的を知ろうとしたとして修道士が異端審問に掛けられるという話。

ソーントン・ワイルダー原作。
テーマが鮮烈。

映画としては楽しめなかった。

「皆誰かに愛され、忘れられる」
「けれど愛だけは残る」
「愛には思い出も不要」
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