好きと言っていいでしょう

風と共に散るの好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

風と共に散る(1956年製作の映画)
3.7
風と共に続く言葉で散ると答える人はほぼいないと思いますが、こちらの映画もアカデミー助演女優賞を獲得しています。

風とともに去りぬはこの先作ることができないであろう大スペクタクルな恋愛映画でしたが、この映画は主人公と親友とその妹とその妻による四角関係の恋愛でした。

この映画でも法廷が出てきて、法廷モノが続いてびっくりしました。

いきなりポップな音楽でダンスシーンがあったりと退屈しない映画でした。

日本の美術品を飾ってあったのが少し嬉しかったです。