こんなに感情をあっちこっちに揺さぶられるとは 日本未公開のまま埋もれずに本当に良かった
劇場公開されなければ観る事は無かったかもしれない 恐怖から始まり 笑って嫌悪して 苦しくなりまた笑う 最後には泣くなんて事も無かった
これだけ様々な要素がありながらおっぱいと音楽の映画でもある
音はバイノーラルで録り、撮影は場所ごとに違うカメラマンを起用する それによってバビーが感じる未知の喧騒や景色を体験できると
良い事と悪い事の区別もつかず模倣するだけ
猫に限らず人によっては本当にNGなしんどい描写が多々ある(動物に危害は加えておりません)
後半はどうしても最悪な結末を想像してしまう
神の存在を忘れる事こそが