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突然の花婿の遊のレビュー・感想・評価

突然の花婿(1952年製作の映画)
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今それやったら絶対炎上するというコンテクスト込みでだが、めちゃくちゃいたずらしてくる憎たらしいガキの背中を主人公が躊躇なく蹴り飛ばすの大爆笑すぎる

ダグラスサークのメロドラマの中ではおとなしいほう?アイテムや演出が瞬間的に意味を伝えてめちゃくちゃ記号なのにそれをうまく溶け込ませて白けさせなくしてる技巧はめちゃくちゃ学ぶべきものかも
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