私はそこまで不倫肯定映画好きじゃないけど、この映画はすごいじんわりくる。
途中までは水の都と言われるベネツィアの町並みを堪能できる旅映画かと思っていたら、旅行先で出会う男と恋に落ち、それが不倫で…っ…
午前10時の映画祭
ナポレオンが世界でもっとも美しいサロンと称したサンマルコ広場。
この広場に、今も昔も世界中から老若男女が集う。 実際出会いの一つや二つ、いや、そんなもんじゃあ済まないだろう。…
旅情とはノスタルジアであると僕は思う。
列車の車窓から眺める流れてゆく風景、右も左も分からない土地で行き交うたくさんの人々、そうした人々との小さな交流。
カメラで思い出の断片をどれほど写真に残そうと…
『午前十時の映画祭』にて鑑賞。
キャサリン・ヘプバーン主演ということくらいしか知らずに観たので、舞台がヴェネツィアって事で驚く。
相手役のレナートを演じた、ロッサノ・ブラッツィが、
どことなくアン…
最後のシーンで名作だと理解した
【再鑑賞 2016/5/8】
この映画を初めてみてから
どのくらい経ったのか
わかりませんが
僕の記憶に
ヴェネチアの綺麗な景色と
ラストシーンが
強烈に残…
100分間のヴェネツィア一人旅。
行きずりの仲間たちと楽しく喋って、カップル眺めて一人旅の寂しさ感じて、その後ロマンス。
ゴンドラ乗って、サンマルコ大聖堂いって、町の交響楽団の音楽や花火を楽しみ、お…