単なるロマンス映画のつもりで見ると、背筋を伸ばされる映画。(私にとっては)
主演のキャサリン·ヘップバーンがとにかく良い。
個性的な顔立ちでハキハキと物を言う一見押しの強そうな彼女の心の柔さ、孤独…
キャサリン・ヘップバーンが若くないのがとても良い。(役者の年齢的にはロッサノ・ブラッツィより10歳近く年上。)ヒロインが一人で寂しいけど機嫌良くしている最初の方のシーンが好き。ヴェネツィアの中を移動…
>>続きを読む最後の潔い去り方、良い!!!
あれぐらいきっぱりしてると、いい女として刻まれるね。
あれで流されてあと数日いようかしら…なんてやったら都合のいい女確定です。
つらい気持ちを押し切って、よく別れました…
イタリアの街並み、キャサリン・ヘプバーン、どちらも美しくていい。
アラフォー女でも素敵だったなぁ。
素敵な映画だけど、イタリア人の恋愛に対する奔放さ?がちょっと苦手だった。結婚してるのに?え?え?…
サンマルコ広場のカフェで佇む男性
物憂げな感じと仕草や雰囲気がすごく色っぽくて
二人が出会うシーンは好きでしたが
可愛らしいヒロインの風貌と
声の印象があまりにもかけ離れていた事もあってか
ヒロイン…
母が好きだった映画。勧められて観たけど、当時10代だった私にはちっともハマらず。今見たら、また違うのかな。キャサリン ヘップバーンは好きな女優さんなので。
と以前レビューしたけど、先日BSで放送し…
イタリアの水の都ヴェネツィアを舞台に描かれる男女の恋愛。
ひと夏の恋愛系とか不倫とか恋愛に期限のある映画って大体が結ばれず切ないけど、この映画はなんか切なくもあるけど割とスッキリする。
歳を重ねる…
孤独なオールドミスがヴェニスでひとときの恋に落ちるなんて本当に面白いのか、などと思っていたが、いざ観てみるとなかなか面白かった。
ヴェニスに着いてしばらくのキャサリン・ヘプバーンは実にコミカルで、…
ベニスを舞台にしたあまりにも有名な作品。
ロッサノ・ブラッツィと結ばれてから、甘い日々を過ごしていたキャサリン・ヘップバーンが急に良心の呵責に耐えかねて彼と別れるシーンに対して、個人的には唐突さを…