旅情に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『旅情』に投稿された感想・評価

Tatsu

Tatsuの感想・評価

-

ツーリズムロマンスをこの時代で言うところのオールドミス(今聞くとドン引きするような言葉)を主人公にやってる。孤独を感じる時のヘップバーンの演技と撮影がとても良い。というか、この時代の映画は、オールロ…

>>続きを読む
一人旅

一人旅の感想・評価

4.0

デヴィッド・リーン監督作。

ハイミスの秘書ジェーン(キャサリン・ヘプバーン)は、バカンスで訪れた水の都ベニスで中年紳士レナート(ロッサノ・ブラッツイ)と出会う・・・。

綺麗綺麗した生真面目な恋愛…

>>続きを読む
qwerty6

qwerty6の感想・評価

4.1

based on the play
《The Time of the Cuckoo》(p.1952)
by Arthur Laurents(1917-2011)
music by
Alessandr…

>>続きを読む
デニロ

デニロの感想・評価

3.5

冒頭からやけにハイテンションな台詞回しで、あれ、こんな映画だったっけ、と記憶の曖昧さを罵る。

キャサリン・ヘプバーンの所作に暫くは観ていていたたまれない気分になる。同じ境遇の女性もいるだろうに、ど…

>>続きを読む
kukemaru6

kukemaru6の感想・評価

4.5

キャサリンヘプバーンが、とにかく魅力的で素敵。衣装も華やかではないけど、シンプルだけどデザインに華があって、素敵だった。

55年前の映画。
恋に破れ婚期を逃して、水の都に何かを期待して旅する女性の…

>>続きを読む
ky31

ky31の感想・評価

-
一人旅でヴェネチアへとやってきたアメリカ人女性が現地で過ごす一時

憧れの町にやって来て一人でいる時と恋をした後のテンションの差が良い
ヴェネチアの景色が美しく、旅をしたくなる
まごー

まごーの感想・評価

4.0

デヴィッド・リーンの旅行恋愛映画。

失ったロマンスを秘かに求めてベニスに観光で訪れたオールド・ミスのジェーンは、そこでレナートというハンサムな男性と知り合い、ときめき色めき恋をする。
だが、レナー…

>>続きを読む
Dick

Dickの感想・評価

5.0

●「第二回 新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作」で鑑賞。2015/01/10

●初公開時は小学4年生で、リアルタイムでは観ていないが、高校時代のリバイバルで観たのが最初。以後数回リバ…

>>続きを読む
absslg

absslgの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

キャサリン・ヘップバーンが若くないのがとても良い。(役者の年齢的にはロッサノ・ブラッツィより10歳近く年上。)ヒロインが一人で寂しいけど機嫌良くしている最初の方のシーンが好き。ヴェネツィアの中を移動…

>>続きを読む

ベネツィアに行った時、思わず映画の場面となった場所場所を探してしまったくらい好き。
「観光映画」という人もいるけれど、『ローマの休日』同様、ストーリーはしっかりしていて最高。

2014.2.2にも…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事