キャサリンヘプバーンが、とにかく魅力的で素敵。衣装も華やかではないけど、シンプルだけどデザインに華があって、素敵だった。
55年前の映画。
恋に破れ婚期を逃して、水の都に何かを期待して旅する女性の…
デヴィッド・リーンの旅行恋愛映画。
失ったロマンスを秘かに求めてベニスに観光で訪れたオールド・ミスのジェーンは、そこでレナートというハンサムな男性と知り合い、ときめき色めき恋をする。
だが、レナー…
●「第二回 新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作」で鑑賞。2015/01/10
●初公開時は小学4年生で、リアルタイムでは観ていないが、高校時代のリバイバルで観たのが最初。以後数回リバ…
このレビューはネタバレを含みます
キャサリン・ヘップバーンが若くないのがとても良い。(役者の年齢的にはロッサノ・ブラッツィより10歳近く年上。)ヒロインが一人で寂しいけど機嫌良くしている最初の方のシーンが好き。ヴェネツィアの中を移動…
>>続きを読むベネツィアに行った時、思わず映画の場面となった場所場所を探してしまったくらい好き。
「観光映画」という人もいるけれど、『ローマの休日』同様、ストーリーはしっかりしていて最高。
2014.2.2にも…
1980年9月14日、大塚名画座で鑑賞。(2本立て)
デヴィッド・リーン監督の名作🎥
キャサリン・ヘプバーン、ロッサノ・ブラッツィが主演。
原題は「SUMMERTIME」であるが、映画の雰囲気…
ベネチアを旅してる気分になれます。「食べて、祈って、恋をして」みたいな作品です。婚期を逃した事を後ろめたく思って旅行してる寂しそうなキャサリン・ヘップバーンさんは現代にも通じるものがあるし、旅行中の…
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