このレビューはネタバレを含みます
ネットカフェで鑑賞
エリート女性士官レイプ殺人の真相
段々と観ていく度に
キャッチコピーにある
「レイプよりも恐るべき事件」の
意味がわかってくる。
実の親に裏切られる辛さ
実の親に殺される辛さ
もし自分がリズ(エリザベスの愛称)のような体験をしてしまった時、全てを否定されてしまったら死にたくなってしまうな…。
観てて辛くなる映画だったし、近年色んな映画である「有害な男らしさ」というのをまざまざと見せつけられた気分だった。
女性が優秀でもいいじゃない、別に男性を貶めるようなことをしているわけでも無いのに。
世の中はこれから変わっていくのか、それとも変わらずにこのままなのか。