トム・ハンクスとリタ・ウィルソンはこの映画で出会ったのだな。
金持ちの息子ローレンスが大学卒業をしたものの、ギャンブル癖での借金の肩代りを父に断られ、逃げるように平和活動部隊に紛れ込んじゃった。
タイに行って橋を架ける任務のはずが、やっぱりギャンブルやめられず、中国人(?)と賭けをしてしまう。
なんか中国だか日本だか謎のアジア人描写に失笑しながらも、ローレンスと平和部隊で一緒になったトムとの珍コンビのドタバタと、ローレンスとリタ・ウィルソンが演じるベスのロマンスがいい感じで、ほどよい娯楽映画になってた。
もしかしたら明るい「地獄の黙示録」になるんじゃないか?と思ったが、そんなことはなかった😅
結果オーライだったがギャンブル癖はたぶん抜けてないな?