こちんだ

メシア・オブ・ザ・デッドのこちんだのレビュー・感想・評価

メシア・オブ・ザ・デッド(1973年製作の映画)
3.4
観ている人にトラウマを与えるゾンビ映画

画家である父が行方不明となり、行方を追ってアトリエのある街へ行ったら、その街には不穏な空気に包まれていた。手がかりの父の日記にはゾンビということが書かれていた……

とにかく、不快になる。
娘の口から急にゴキブリが出てくる意味の無い展開は『アンダルシアの犬』のよう。
映画館で映画観てたらいつの間にかゾンビに囲まれており、スーパーに行ったら生肉コーナーでゾンビがお肉食べているという展開。

スーパーにゾンビが出てくるのはロメロのショッピングモールより先らしい。
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