『セクレタリアト』というアメリカの名馬と育てた馬主のお話し。
実話だそうです。
主婦のペニーが母の死をきっかけに父の競走馬の牧場経営に乗り出します。
父は認知症になっており、父の意志を継ぎ慣れない経営に奮闘。
その中、伝説の名馬『セクレタリアト』が誕生する……
競馬にはあまり詳しくないけど、スカッとしました！
主婦のペニーにはダイアン・レイン。
主婦と仕事の両立とか社会の圧力に葛藤する描写が薄かった。
少し物足りなかったかな。
そこが強調されてたらもっと共感できた。
ディズニーらしく、カラッと明るくアメリカンドリームでした。
『セクレタリアト』の成功とペニーの成功に焦点が当てられたと思います。
ただ、私にはどこまで『セクレタリアト』が凄いのかイマイチピンと来なかった…
とはいえ、
レースは迫力ある！
再現度が凄いです！
最後は熱くなりました！
にわか競馬ファンになりそう…
『セクレタリアト』は天才なんだろうな。
気持ち良く走ってました！
🐎 🐎🐎🐎🐎🐎
