社会のシステムの混沌を垣間みた映画。とても感慨深い（´-`）
政治家なんてのは所詮人間で、もっと言えば生きる苦悩も苦痛も知らないで私利私慾で生きてきたのならば、僕らの方が命の尊さも儚さも神秘も摂理も方法も、それとなく理解しているんだろうな。と度々思う。
彼らは世の中の不毛な循環のために頭の悪いあたいの想像もつかないような次のステージを目指すべく、各々の意思でそうしたように思わせるシナリオを図ったりしているのではなかろうか。
果たして前進に必要なのは、欲や体裁なのか、信頼や絆や家族なのか。後者であってほしいものだ（´-`）
