エリザベス1世の生まれる前を知りたくて
レンタルしました。
ヘンリー8世は、どう頑張っても好きになれないし
アンがヘンリーの愛人から妃になったのは
知ってたけど、妹のメアリーもだったなんて
姉妹のお父さんと叔父さん、自分の娘や姪を道具としかみてないのね。
王族の権力欲しさに、結局は2人の子どもを死に追いやるなんて
本当にあった話なだけに、誰も幸せになってないし、お母さんとメアリーとジョージだけが
まともな人だったなと
母、エリザベスが旦那さんに言った
『幸運にも権力を一瞬で得たけど、それを失うのも一瞬』
この言葉にすごく説得させられました。
最後に、アンの娘エリザベス1世の幼少期が
映ったとき、この先、この子にも困難が待ち受けているというメッセージに受け取れました。