17世紀の英国王チャールズ1世を、清教徒革命で処刑台へ追いやった2人の議会派司令官の生き様の物語。
今では、考えられない、こんな歴史があったとは⁉︎抜群の指導者をトーマス(ダグレイスコット)その、補佐役クロムウェル(ティムロス)2人がいい味出してる。
速やかな終戦をトーマスは、願っていたけど、国王がこちらが、もうし出す事を聞き入れようとしない。ところこら、クロムウェルの暴走とも取れる行動が始まる。
その、行いは、なんかヒトラーみたい(わたしだけかも)
そんなごちゃごちゃした中、処刑台で王の首を落とされるシーンは、王らしい(T ^ T)すごく印象に残ってしまう。
結構、見応えあり、勉強にもなり、知ることが出来てよかった。