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殺し屋とセールスマンのTADANOINAKAMONOのレビュー・感想・評価

殺し屋とセールスマン(1973年製作の映画)
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これはとっても面白い作品です。

黒い霧事件が発生し、それに関わったヤケクソの関係者が
「法廷で何もかもバラす!」
と言い出し、
「それは困る!」
ということでリノ・ヴァンチュラの殺し屋が黒幕に雇われることになるのですが…。

護送車によって運ばれて来た来た重要人物が車から降りて裁判所の入り口に向かうところを狙って暗殺しなければならない、というわけで殺し屋が狙撃の準備をやろうとするのですが、コレがなかなかうまくいきません。

何もかもみーんなセールスマンのせいです。(笑)

名優リノ・ヴァンチュラが渋い殺し屋の演技をすればするほど笑ってしまうという傑作コメデイです。(^O^)/
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