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殺し屋とセールスマンのpandatakashiのレビュー・感想・評価

殺し屋とセールスマン(1973年製作の映画)
4.7
この時代のフランス映画独特のアート臭さがなく、純粋にユーモアを楽しめる感じに好感を持てました。
個人的にはプジョーに乗っていた過去があるので、登場する車に注目しちゃいますね。浮気性っぽい奥様が乗ってたピンクのメアリとか、アホっぽいキャラ感がきちんと演出されてるし、やっぱこの頃は2CV や4、DSなど今となっては骨董の様な車のオンパレードで、ええ時代やなー、なんて思って見てました。車種わからんかったけどホテルまで乗せてくれたラリーカーとかめっちゃ格好いい。
そんであの馬面のセールスマンの車内のダサい事。なんかそういう表現の仕方がイタフラ車好きにはたまらん感じでした。
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