すすきの

バカルー・バンザイの8次元ギャラクシーのすすきののレビュー・感想・評価

3.4
80年代の名俳優が勢揃いと聞いて。
SFの体は成してるけど、コメディ的には笑いどころが全く分からず観る側が試される迷作。
美術やセットの謎の作り込みは好感を持てる。

飄々としたアクションや後ろの電子音楽、エンディングはライフ・アクアティックを彷彿とさせるけど関係あるんだろうか。
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