わー凄いものをみた…
最初からタルコフスキーみたいな映画でしょ?意味わからんだろな
という姿勢で観ていたので意外に楽しめました
この作品は政府によって闇に葬られそうになった作品で収録した1/5は抹消されたそうです
なので補足として映像がない部分は関係のない映像と監督のナレーションで解説という画期的なつくり
ビジュアルを見て思ったのは日本のアニメっぽいな!と
特に天野喜孝を思い出しました
内容的には「天使のたまご」とか通ずるところがある
これは日本に合うのでは?と勝手に思っているのですがどうでしょうか?
とにかく圧倒される
哲学!!!
分からないんだけどすごい
160分長い
耐えられる人は是非
なんだろー?すごい面白い!とか全然思わなかったのにまた数年後に観たい、そんな作品
すごい(語彙力)
映画本編とは関係ない難点、しかしこれが映画本編に大きく関わってくるのですが字幕が特殊なフォントで読みづらい
せめてもう少し大きくするなりフォントを変えてくれないと見えづらい