ホラーかな…サスペンスかな…それとも、哲学的なヤツかな…なんて思って観てしまいました。
自分が死んだことに疑問を抱くアンナ(演/クリスティナ・リッチ)
彼女の死を受け入れられないポール(演/ジャスティン・ロング)
死者に“死”と“生”の定義を問う葬儀屋のディーコン(演/リーアム・ニーソン)
途中、『ゴースト/ニューヨークの幻』を思い浮かべましたが、いや全く違う。
なんだコレ…?
このカットは、なんだ…?
観る者を次々と迷子にしちゃう後半戦は、そこそこ見応えアリ。
大切なのは、愛なのか?どう生きて行くか?それとも…
って、結局それかよッ!ってなっちゃいましたけどね (ノ∀`*)
リーアム兄さん好きな方は、まぁ観て損は無しかも。
しかし、クリスティナ・リッチは大人になったなぁ…。
バッファロー'66の時は18歳…
とってもリッチなバディになりましたか…
遠い余談/クリスティナ・リッチ出演、ヴィンセント・ギャロが監督/脚本/制作/出演/音楽とマルチっぷりを発揮した『バッファロー'66』
後半でビリーが起こす事件の一コマが、桑田佳祐『MUSIC TIGER〜音楽寅さん』のOPでオマージュ(パロディ?)されていた!
どちらも好きな方は、見比べて観ては如何でしょうか (´・Д・)」