「AFTERSUN」が全然ピンとこなかった勢なのですが、比較としてこの作品のタイトルが挙げられてるのを見るたびに「そういえば見てない...」ってなってたので、ようやく思い腰をあげて。
見てみれば、なるほど比較したくなるのはわかるけどこれは父親の方の目線の話なわけですね。むしろ「LOST IN TRANSLATION」のことを何度も思い出したりしてたけど、あれももう見たの大分昔だからいま見たら違うことを思うのかも?
なんかイタリアのシーンですごく、相手を理解する気もないのによくわかんない人たちって描く鼻持ちならなさ。という意味でLOST~を思い出してたんで、これはちょっと脱線気味の感想だけどね。(ソフィア・コッポラあんま好きじゃないから今までこれも見てなかったのだ)(でもAFTERSUNよりはずっとわかるし好きかも)
脱線してるので戻りますが。
皆言ってるけどエル・ファニングが天使すぎてすごかった。