好きと言っていいでしょう

甘い毒の好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

甘い毒(1994年製作の映画)
3.7
悪女が主人公の映画で、見てるこっち側も悪すぎる姿を見守るしかできなかったです。

ビル・プルマンがこんなバカな役をやっているのは珍しいかもしれません。もう1人騙される男の人の役がピーター・バーグだったんですね。こんな顔してたんだ。

後味も悪いですが、中途半端に悪いとかではなくて真っ当に悪かったので良かったです。
スパイダーマンシリーズのビル・ナンの死に方が1番情けない気がします。