ピーター・グリーナウェイの長編監督デビュー作でいきなりのおよそ195分にも及ぶ大長編となっている。92人の空の先駆者をインタビュー形式に捉えるモキュメンタリーとなっており、その全員が名字にFALLが入るという不思議な因果関係を帯びる。VUEの被害者となって他言語を話すようになったり、よくわからず、理解出来ないまま進行していく。
何か真剣に観てはいけないような感じ。
もう早々にしんどくなって配信開始日から数日間に分けて鑑賞して来たが断念。グリーナウェイが1作目から変態っぷりを発揮していてついて行けなかった。
だらしない体のタシーダが全裸でインタビュー中、顔を赤らめていたのが何か可笑しかった。