DVDジャケットのジョーン・フォンテインが綺麗だったので（廉価だったこともあり）衝動買いしたDVDにて鑑賞🎥
観終わってから「DVD特典」で知ったのだが、ジョーン・フォンテインの引退作品とのことだが、そこそこ年齢は重ねているもののカラー映画に映える綺麗さであった🥰💕

ハマーフィルムであり、映画内容は「え～っ、こんなブードゥー教に呪われる物語に、なぜジョーン・フォンテインが出てるの？」というもので、ハマー・ホラー映画として作られたらしいが、まったく怖くない🤣笑

「DVD特典フィーチャー」を見ると、この映画企画は（当時、出演作品に恵まれていなかった）ジョーン・フォンテインが持ち込んで映画化されたという経緯にもビックリ😳⚡

ある女性ミス・メイフィールド（ジョーン・フォンテイン）がアフリカで部族の恐ろしい宗教のためにノイローゼになって、イギリスに行って教師になる。その田舎町の人々は優しいのだが、学校を欠席したリンダという少女が虐待を受けているらしい…とか、ある男が溺死するなど変な事ばかり起こる。そしてミス・メイフィールドは、アフリカで見たのと同じブードゥー教の人形や扮装などを見て動転するのだが……といった変な物語 (^^;

途中で描かれる「羊の大群シーン」は良く撮影したと思うが、人にオススメできる映画ではない😅

ジョーン・フォンテインの金髪の輝きを含めた綺麗さを見るためだけの映画…という感じ💗✨

B級ホラーとか小馬鹿にしてそうな(偏見)ジョーン･フォンテーンが主役なのが最高。
部外者が隔離された村に来たら様子がおかしいっちゅーよくある話。

ラストの魔女集会シーンはチープかつ変なおっさん達が小躍りしてて声出してワロタ。

羊の群れに襲われるシーンはちょっとだけ凄い。