りこ

ピンナップ・ガールのりこのレビュー・感想・評価

ピンナップ・ガール(1944年製作の映画)
2.6
はじめ誠実で真面目なケイではなく、嘘つきでずる賢いローリーが男性の注目の的であった。兵隊を前にしてケイとローリーのせいかくが逆転してもトミーが恋する相手は変わらずローリーであるというのは、内面が変っても状況は変わらないというルッキズム的な要素を感じた。
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