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三人の名付親のNTKのネタバレレビュー・内容・結末

三人の名付親(1948年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ちょくちょく聖書の引用があったり主人公達もこの中で聖書に頼ってどうするんだ!と言いつつも道しるべのように目の前に突然アクションがあったりと宗教知識あった方が良かったかな…(最終目的地の名前もエルサレムが入ってるし、クリスマスにぶち当たるし)
ストーリーとしては圧倒的に銀行強盗した3人が悪いというか、保安官夫婦と談話した時点でここでは騒ぎを起こさずに他の街でやるか…になってたら死ぬのは他の理由になってたかもしれないけどあの赤ちゃんを救えなかったんだよなという、やっぱりあの3人は赤ちゃんを命がけで救う運命だったんだよね…ラストもロバートはきっとすぐにちょっと大きくなったロバート・ウィリアム・ペドロに会えるんだよ…!良かったな!
(3人がワタワタしつつも本当にちっちゃな赤ちゃんに絆されちゃうのが可愛すぎた🥳)
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