火曜日の夜5時、お風呂上がりに化粧水やらを塗りつつベッドに座って鑑賞。
西部の町アリゾナで銀行強盗を働いた3人のお尋ね者。彼らは保安官に追われつつ水を求めて西部の荒廃した土地を彷徨うが、その先で衰弱した妊婦の出産を手伝う。今際の際、出産を終えた彼女に名付け親として赤ん坊の面倒を頼まれた3人は、その赤ん坊と共に街を目指すが……。
ストーリーはまぁまぁ、そこまで大きな起伏はないかな。西部ならではの人の温かさというか、画面に立ちこめる優しさがとても素敵。
良い意味でイメージする西部西部してないというか、私のように普段あまり西部劇を見ない人も見やすいんじゃないかな!
人との死別だったりが重すぎることなく描かれていて、死に対する捉え方というか、フォーカスの仕方がクリスマスムービーならではで優しい気持ちになれる。
キリスト教的要素もわざとらしいことなんてなくて、最近よく見るプロパガンダ的ないやらしさはなく、本来の優しさ、穏やかさを見ることが出来て良かった
通りすがりの人としばしの時間コーヒー1杯やる、この距離の近さ……本当に羨ましい!
ルビーお嬢様に惚れてる、お花持った2人可愛い笑笑
水
年上2人がキッドに優しいのめっちゃ心温まる
「法の執行を誓うか?」
"say yes I do" "I do"
ロバート・ウィリアム・ペドロ
トイレッティ
子はかすがいとはよく言ったもので、3人が喧嘩した時に赤ちゃんがいるおかげで収まったのはもうこれほんとにハートウォーミング
「メリークリスマス」