キャット・ピープルの呪いの作品情報・感想・評価

『キャット・ピープルの呪い』に投稿された感想・評価

adeam

adeamの感想・評価

2.0

編集として「市民ケーン」などに携わってキャリアを積んだロバート・ワイズの監督デビュー作。
内向的で友達とも馴染めない妄想癖のある少女が古い屋敷に住む老婆からもらった指輪の力でそこにいないはずの女性の…

>>続きを読む
Cem

Cemの感想・評価

5.0

観たことないが、「キャット・ピープル」の続編。少女心理を繊細な詩的タッチでとらえた異色ホラー♡♬*゚

空想にひたるのが大好きな少女は一人ぼっち。『友達ができますように』指輪に願いをこめる。少女にだ…

>>続きを読む
こぅ

こぅの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

'23 春のホラー/ミステリー祭③

ロバート・ワイズ監督の事実上の監督デビュー作(合作)で、【ホラー・ファンタジー】の良作。

【キャット・ピープル】のキャスト続投続編とされているが、ほぼ別物とい…

>>続きを読む
yuzu

yuzuの感想・評価

-

これロバート・ワイズの監督デビュー作なのか。共作?

「サウンド・オブ・ミュージック」は中学生の頃から大好きなので別とすると、ロバート・ワイズの中では一番ってくらいに好き。これか「たたり」かって思う…

>>続きを読む
き

きの感想・評価

-

ターナーの『キャットピープル』だとおもってみたら、その続編だった。ずっと、猫に変わる女の人が出てくると期待し続けていたらなにもなくおわる。照明調整でふわっと映像かわるのたのしい。父、前妻、いまの娘の…

>>続きを読む
はるむ

はるむの感想・評価

4.0
なんでもないようなおばさんにも救いが訪れる、そんな瞬間があって好きです。

『キャット・ピープル(1942)』の続編にして、巨匠ロバート・ワイズの(事実上の)監督デビュー作。

前作の夫と愛人が夫婦になり、その夢見がちな娘のイマジナリーフレンドががイレーナ(シモーヌ・シモン…

>>続きを読む

イマジナリーフレンドのイレーナが出現する際、特にクリスマスに光り輝くイルミネーション?を携えてやってくるのが幻覚っぽいヤバさがありました。

結局、何がキャットピープルだったのか…?という点が残る。…

>>続きを読む
くりふ

くりふの感想・評価

4.0

【じつはロバート・ワイズのデビュー作】

『キャット・ピープル』(1942)の続編だが、こちらの方が完成度高いかも。

脅かし要素はぐっと抑えられ、幻想と現実間でゆらぐ少女の、ファンタジック・ホラー…

>>続きを読む
引きのマスターショット多用されると退屈しちゃう、カーテンが揺れるとおばけがやってくる、あとターナーの方未見です
>|

あなたにおすすめの記事