ウェインズ・ワールド2の油淋鶏大盛りのレビュー・感想・評価

やっぱり2はちょっと落ちるよなと記憶していたけど、いやいやCウォーケンが締めストーリー自体よっぽどしっかりしてて「映画」として成立してるのはこちらだと再発見。JBの役割をジムモリソンに置き換えて、その啓示で奔走するプロットはSNL先輩のブルースブラザースへの敬意なのだとしたら嬉しい。お約束のようなKベイシンガーがあれほどガースを攻めてたのは忘れてた。エクセレントその2。