ワン

コーキー・ロマーノ FBI潜入捜査官?のワンのレビュー・感想・評価

3.0
造園家のフランシス・ロマーノ(ピーター・フォーク)の裏の顔は、マフィア一家のボスだったが、側近弁護士レオ(フレッド・ウォード)の裏切りにより、FBIの標的とされてしまう。彼はFBIにスパイを送り込み、証拠品の隠滅を命じるが、ふたりの息子の顔はすでに割れていた。そこで、白羽の矢が立ったのは三男のコーキー(クリス・カッテン)だった。獣医助手のコーキーは母親の死後に勘当されていたことで、FBIに顔が割れていなかったのだが、彼はドジでマヌケな男だった。


コーキーが動くたびに物をひっくり返すギャグがしつこくてだんだん飽きてくるもののまあまあ面白かった。
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