とてもくだらないけど楽しかった!
本家からこんなに持ってこれるの?ってのと、ショーン・ユーってここまでやってくれるの?ってのと、「インファナル・アフェア」に限らない香港映画ネタの数々に感心。
そして原題からすると、「男たちのバッカ野郎」(精装追女仔)のシリーズでもあるようで、ユンファ以外のメインキャスト3人が出演したり、収縮水のくだりがほぼ完全踏襲されるというのも楽しいところでした。
ただ、「男たちのバッカ野郎」のユンファがすごくチャーミングだったのと比べると、こちらはチャップマン・トー主演のせいなのか、少々下品ではありましたが。